実りの秋、黄金色に染まった稲穂が頭をたれる香川県綾川町の田んぼです。香川県が開発したブランド米、「おいでまい」の稲刈りが最盛期を迎えています。




「おいでまい」は、しっかりとした食べ応えが特徴で、食味ランキングでは最高の「特A」を5回獲得しています。

今年は稲穂が育つ7月に天候に恵まれたことから、豊作で出来も良いということです。


(おいでまい生産者 川添常男さん)
「透明感があって、きれいな米です。特Aを取れると思います。とにかく一回食べてみて下さい、とだけはいいたい」


「おいでまい」の収穫は今週いっぱい続き、10月末には新米が、店頭にならぶということです。