JR西日本は、4月21日からJR姫新線の昼間の一部列車を運休すると発表しました。
JR西日本によりますと、まくらぎ交換、信号および電力設備検査、重機による伐採作業などの工事を昼間に集中的に行うためで、工事時間帯の一部の列車を運休するということです。
運休区間は、
JR姫新線 佐用~津山間(4月21日、6月16日、12月15日、2026年2月16日)
運休列車は、
【佐用→津山方面】
午前11時04分発ー午後12時03分着
午後1時22分発ー午後2時21分着
午後4時03分発ー午後5時04分着
【津山→佐用方面】
午前9時56分発ー午前10時54分着
午後12時15分発ー午後1時12分着
午後2時33分ー午後3時31分着
佐用~上月間において、
・姫路(午前11時25分発)ー上月(午後12時36分着)
・上月(午後12時56分発)ー播磨新宮(午後1時33分着)
(播磨新宮から午後1時35分発 姫路行き列車に連絡)
の列車は運転するということです。
また、運休区間のバスやタクシーによる代行輸送は行わないということです。