あす(12月14日)は、全国的に冷え込むと予想されています。もしかしたら「布団から出られない!」朝を皆さん迎えることになるかもしれません。
そんな中、注意しなければならないのは「水道管の凍結」です。そう、例年1月から2月にかけて、朝方の冷え込みが厳しい際には、多くの水道管凍結による破裂事故が発生しているのです。
この「水道管の破裂事故」が多発した場合、広範囲で断水になる可能性もあるため、要注意です。
こうした水道管凍結による事故を防ごうと、日本水道協会岡山県支部は、凍結注意を呼び掛けています。「絶対にやってはいけない行為」とは…。
「水道管凍結」お湯を掛けちゃ、だめ!
【画像】のように、水道が凍った場合、いきなり熱湯をかけないでください。水道管や蛇口が破裂するおそれがあります。
では、凍結してしまった場合は、どのように処置すればいいのでしょうか?