全国的にも珍しい行事が岡山市内の小学校で開催されました。大切に受け継がれてきたある施設を使っての大会…児童たちは、日頃の練習の成果を披露しました。
岡山市立角山小学校の校庭の一角にあるのは、全国の小学校でも珍しいローラースケート場。きょう(29日)は伝統行事として、毎年行われているローラースケート大会が開催されました。保護者や地域住民の前で、全校児童39人が日頃の練習の成果を披露すると歓声があがりました。

(児童)
「6年間やってきたことを、きょうでぜんぶ出来たので楽しかったです」
このローラースケート場は、ローラースケートが全国的にブームだった1956年に当時の保護者や地域住民によって作られました。それからおよそ70年。角山小学校ではスケート場を大切に守り続けるとともに、1年生の時から練習に取り組んでいます。年に一度の披露の場は地域全体の楽しみとなっています。
(児童)
「こけたりするけど、それでもその後やりきれたり、技を成功させたりできるのが楽しい」
(保護者)
「3世代目です。私も子どもの時に楽しくしていました。みんなができる運動だと思うんです。ずっと永遠に、やってもらいたいです」
地域に愛され続けるローラースケート場。世代を超えて地域をつなぐ場として、子どもたちの成長を見守ります。










