生き生きとした表情になる場所を目指して
現在の利用者は5人。どのように利用されているのでしょうか。

朝、「ドーナツを作りたい」と話していた男性は、食材の買い出しから自分でしたいと希望しました。
「ご飯に入れるサツマイモは、どれがいいですかね」
今回はドーナツだけではなく昼食も。スタッフの分も作ると張り切っています。料理が趣味ですが、たくさんの人に振るまうのは久しぶりだそうです。

(エプロンを着けた男性を見て)
(デイサービスSoda 土井脩平代表(29))

「あーいいですね」
(土井脩平代表)
「卵、もう一個いります?」
(男性)
「一個でえかろう」
(佐藤大祐記者)
「料理長みたいですね」

(男性)
「きょうは格好だけです」
男性は生き生きした表情を見せていました。

(土井脩平代表)
「(ドーナツが)うまい」

(男性)
「うれしいですな。喜んでいただけて。おいしいですな」

そして、こんな工夫も。地域の子どもたちとの交流の場になればと施設の一角に、駄菓子や本を販売するコーナーを作っています。

(利用者)
「小さい子どもは可愛いですよ」

(デイサービスSoda 土井脩平代表)
「(利用者が)元気になっていく、健康寿命を延ばしていく場所になれるといいなと思っています」

総社市で生まれた新たな形のデイサービス。運営する若者たちと利用者がそれぞれにやりたいことに挑戦し続けています。

(スタジオ)
ー屋号の「Soda」は「そうだ一緒にやってみよう」と、アイデアを膨らませる場所にしたいとの思いから名付けられたそうです。










