消費者及び食品安全担当大臣を務める自見はなこ氏が岡山県内へ視察に訪れました。毎日、1人当たりおにぎり1個分出ていると言われる「食品ロス」への対策を進めようとスーパーなどでの取り組みを見て回りました。

視察は、消費者庁が「食品ロス削減の基本的な方針」を作成するにあたり各地で行っているものです。自見大臣はまず、岡山市北区のスーパーマーケットを訪れました。
この店では、消費期限が迫ったりパッケージが破損したりしていて販売できない食品を、こども食堂などを支援するフードバンクに毎日提供していて、その取り組みなどを視察しました。

続いて訪れたのは、支援を必要とする人に24時間食料品が提供ができる地域の冷蔵庫=コミュニティフリッジです。全国で最初に稼働した北長瀬コミュニティフリッジが誕生した経緯や、食品がどこから寄付されどのように提供されているのかといった仕組みについて説明を受けていました。

(自見はなこ消費者及び食品安全担当大臣)
「私ども消費者庁といたしましては、ぜひとも全国のスーパーマーケットやコンビニなどの小売りのみなさまにも参考にしていただきたいと感じております」
消費者庁では2000年から30年かけて食品ロスを半減させる目標を掲げており、今回の視察を参考に今年度中に今後の対策を取りまとめていく方針です。










