ライブドローイングで盛り上がる会場

おなじみのライブドローイングが、参加者のハートを掴みました。みんなで協力して、一枚の絵を仕上げます。
(石村嘉成さん)
「Very good.」
嘉成さんの辞書に、「国境」の2文字はありません。
(石村嘉成さん)
「私が、英語でカウントダウン。いきますよ! Are you ready?」
(参加者)
「Yeah!」
(石村嘉成さん)
「5,4,3,2,1 Open!」
紙を持ち上げると、鮮やかなライオンが。
会場が温かい拍手に包まれます。

(父 和徳さん)
「英語にはなっていないかもしれないけれど、心から発している言葉だから相手の心に響いている気がする」
「どんなに流ちょうに喋れるよりも、心から紡ぎだしてくるような言葉だから、外国の方にも、もちろん作品も通して相手に受け入れてもらえるというか、伝わっているんじゃないかと思います。それは、ひとつの成長ですね、彼の。」
「石村嘉成」はギフテッド?

(父 和徳さん)
「飽きずに取り組めるのは『ギフテッド』かもしれない。好きで好きで24時間365日考えて取り組めるのは才能かもしれない。我々にはないものかもしれない。」
(石村嘉成さん)
「Thank you very much. Good bye, see you again.」