夏の全国高校野球岡山大会はきょう(29日)決勝、歓喜の渦に包まれました。
岡山学芸館が関西を下し、5年ぶりの夏の甲子園出場を決めました。
決勝は、10年ぶり夏の甲子園を目指す関西と、今大会ノーシードから勝ち上がってきた岡山学芸館との対戦です。関西が初回に1点を先制。その直後の2回表、学芸館は2アウトからチャンスを作ると、打席にはきょう先発の沖田。自らを助ける走者一掃の2点タイムリーツーベースを放ちすぐさま逆転します。
さらに学芸館は2点を追加。何とか追いつきたい関西は6回、3番・キャプテン松田のセンター前に抜ける一打などで1点差まで詰め寄ります。その後は両者得点を許さず1点差で迎えた9回ウラ、学芸館は2番手の丹羽がマウンドに上がります。
先頭を出し、流れを引き寄せたい関西。しかし、ここは学芸館のショート・高安がファインプレーでしのぎます。そして、歓喜の瞬間が…。学芸館が熱戦を制し、5年ぶりの頂点に輝きました。
(岡山学芸館 竹下柚葵主将)
「春は悔しい負け方をしてしまってノーシードの夏はみんなでてっぺん取るぞとベンチに入っている人だけでなく全員がやってきた結果がこうなって本当に嬉しいです」
(岡山学芸館 丹羽知則投手)
「一番目指してきた舞台なので本当に嬉しいです。岡山学芸館の粘りの野球を全国の舞台で体現したい」
聖地への切符を掴んだ岡山学芸館。全国から49校が出場する夏の甲子園は来月(8月)7日に開幕します。










