バスケットボール男子日本代表の強化合宿に、来シーズンから日本でプレーすることを発表した香川県出身の渡邊雄太選手が合流。ふくらはぎのけがを明らかにしました。
東京都内で強化合宿をしているバスケットボール男子日本代表の練習が29日、報道陣に公開されました。香川県三木町出身で今シーズンまでNBAでプレーした渡邊雄太選手も姿を現すも、通常練習には参加せず。6月初旬に左ふくらはぎの肉離れを起こしたことを明らかにしました。
(香川県三木町出身 渡邊雄太選手)
「(五輪)本番まで、残り時間がない中で、治るかどうか、(治るのに)あと何週間とかはちょっとわからない状況ではありますけど、僕は、やれる最大のことをやって回復できればなと」
渡邊選手は、自身のSNSで「とにかく治療に専念し、五輪までに死ぬ気で治す」と前向きな気持ちをつづっています。










