いつの間に?!岡山駅に「やくもスペース」現る!

そして、岡山駅には【画像⑤】のようなスペースも現れました。

新型やくもの運行に合わせて、岡山駅・倉敷駅・松江駅に設置された、やくもをイメージした「待合場所」です。

【画像⑤】

岡山駅は1・2番線ホームにあって、ベンチのデザインがなんとも可愛らしい!【画像⑥】参照)。島根県産の木材を使っているそうです。

【画像⑥】

「最後の国鉄型特急電車」381系派の方は、今のうちに岡山へ!

一方で、「いやいや求めているのは新型ではない、全国で最後の国鉄型特急電車を堪能したい!」という方は、上記列車を外してお乗りください。

なお
【画像⑦】の「スーパーやくも色(紫)」はすでに4月5日に引退
【画像⑧】の「緑やくも」
【画像⑨】の「国鉄色」は6月の引退が決まっているので、
岡山まで見に&乗りに来るなら、このゴールデンウィークが最後のチャンスかも知れません。

【画像⑦】この車両も「今はなき」になってしまいました「スーパーやくも色」
【画像⑧】一番最近復刻して6月にもうサヨナラ「緑やくも」
【画像⑨】根強い人気も、6月末で引退「国鉄色やくも」

「やくも」だけじゃない!新旧車両入り乱れる岡山駅は今が「見ごろ」

そんな「やくも」1つを取ってみても、車両の新旧入り乱れる岡山駅。

ほかにも【画像⑩~㉑】のような、いまや都市部では一切見られない国鉄時代の車両(105系・113系・115系・213系・キハ40系等々)が「わたし、普通に現役ですけど」と当たり前のような顔をして走っていますので、ぜひこれを機に岡山を訪れてみてください。

【画像⑩】復刻版の「国鉄色」115系も走っています
【画像⑪】パンダのような105系もいまだ現役
【画像⑫】中間車両に運転台をつけた「食パン」115系
【画像⑬】⑫の食パンに貫通扉がつきました
【画像⑭】213系の中間車両に運転台...こちらはちゃんとした顔です
【画像⑮】⑭の213系を観光列車に改造「ラ・マル・ド・ボァ」
【画像⑯】こちらはキハ40を改造「SAKU美SAKU楽」
【画像⑰】こちらも改造「ノスタルジー」
【画像⑱】⑯⑰の元となったキハ40はいまだ現役 桃太郎線(吉備線)はいまだに全部コレ!
【画像⑲】国鉄時代ではないですが「キティ新幹線」もおススメ
【画像⑳】700系も「レールスター」として生き残っています
【画像㉑】数少ない「平成生まれ」のマリンライナー5000系は2階建て!

何はともあれ、ゴールデンウィーク。皆さん、素敵な旅行を楽しんでください。