山鹿市では空手家たちが寒稽古に臨みました。集まった5歳から76歳までの約70人が体を温めたあと意を決して川に入ります。

男の子「やばい、やばい」

これは山鹿市空手道連盟が子どもたちに心身を鍛え、目標に向かって頑張ってもらおうと1970年から実施している恒例行事です。

水温10度ほどの中、子どもたちだけでなく指導者たちも鍛錬に励みました。
女の子「めっちゃ寒いです」

高校生「けがをせずにずっと空手をするような一年にしたいです」

また山鹿市の早田順一(はやた じゅんいち)市長も参加して今年の意気込みを語りました。

早田順一市長「気合いも入りましたので、いろんなことにチャレンジをしていく年にしたい」










