ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝ポクロウシクでウクライナ軍が投降を始めたと発表しました。一方、ウクライナ軍は否定しています。
ロイター通信によりますと、ロシア国防省は1日、東部ドネツク州の要衝ポクロウシクを包囲したとし、ウクライナ軍が投降を始めたと主張しました。
これに対し、ウクライナ軍のシルスキー総司令官はSNSで、「我々はポクロウシクを守っており、敵を壊滅させるための作戦を続けている」と述べ、投降を否定しています。
前線に近い部隊は、「戦況は複雑で流動的だ」としたうえで、部隊を増強していると説明しました。
また、ゼレンスキー大統領は先月31日、ポクロウシクなどを念頭に、「ロシアの攻撃を全土に広げないために前線で阻止し、撃退しなければならない」と強調しています。
ポクロウシクは交通や物流の要所で、ロシア軍は大規模な兵力を投入しているとみられています。
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