RKK旗選抜少年軟式野球大会は決勝戦。
ハイレベルな投手戦の末、九州学院中学校が優勝しました。

選抜された県内16のチームの頂点をかけ、九州学院と玉名が対戦。

玉名の先発、エースの田上晴都(たのうえ・はると)が三振を奪えば・・・。
負けじと九州学院先発の福本朋胤(ふくもと・ともつぐ)も。

両エースが好投を見せスコアボードに0が並びます。

均衡を破ったのは九州学院。
6回、1アウト2、3塁で3番・上元悠正(うえもと・ゆうせい)が先制の2点タイムリーツーベースヒット。

このリードを守り切った九州学院中学校が7大会ぶり2回目の優勝です。