実証実験は2年目に入り、自転車の台数を大幅に増やす計画です。


neuet株式会社 家本賢太郎 社長「まず自転車を2倍にします。(いまは)550台の体制ですが、それを一気に1100台と」

2022年4月から、熊本市中心部で実証実験が始まったシェアサイクル『Charichari(チャリチャリ)』。

当初110台だった自転車は、1年間で5倍の550台に増えました。

運営会社によりますと、2023年の年末までに1100台に増やすほか、駐輪ポートの増設や、利用エリアの拡大を計画しています。

また4月24日は、災害時の自転車の無償提供など災害支援に関する協定を、熊本市と締結しました。