天草市では15日、御田植祭が行われ、田男(たおとこ)と早乙女が豊作を願いながら もち米の苗を植え付けました。

この御田植祭は、本渡諏訪(すわ)神社が鎌倉時代から伝わる日本古来の田植えを再現し 五穀豊穣などを願って行っているものです。

神事のあと、烏帽子に白装束の田男と菅笠(すげがさ)にカスリの着物をつけた早乙女が水田に入り、横一列になってもち米の苗を植え付けました。田植えされたもち米は、8月上旬ごろに刈り取られ、献上米として伊勢神宮や靖国神社などに奉納されます。