熊本、宮崎、鹿児島の防衛を担う、陸上自衛隊第8師団のヘリコプターが行方不明となった事故。依然、乗っていた10人の行方はわかっていません。

6日 午後4時ごろ、沖縄県・宮古島周辺を飛行中の陸上自衛隊のヘリがレーダーから消えました。
行方不明となったのは益城町の高遊原分屯地所属のヘリ。

同日午後9時ごろ、防衛省が会見を開きました。
森下泰臣 陸上幕僚長「搭乗員は10名、第8師団長 陸将 坂本雄一が搭乗していました」

会見の直後、第8師団の指令部がある北熊本駐屯地は…
記者「午後9時半です。現在も建物には灯りがついていますが、静かな雰囲気で、大きな動きはありません。」

先月、着任したばかりの坂本師団長。着任式では、地域への思いを語っていました。
坂本雄一 第8師団長「地域の皆さまとの連携を深め、地域に信頼され愛される第8師団としても育成していきたい」

これまでに「陸上自衛隊」と書かれた機体の一部などが海域で見つかっています。
浜田靖一 防衛大臣「現場周辺の捜索を行っていますが、機体に搭乗していた第8師団長 坂本陸将ほか9名について、現在も発見に至っていません」

現在、自衛隊や海上保安庁が24時間態勢で捜索を続けています。
防衛省は午後4時からの会見で、行方不明となっている10人のうち師団長を含む5人が第8師団所属と発表しました。









