国の重要無形民俗文化財に指定されている阿蘇神社の「火振(ひふ)り神事」が行われ、幻想的な炎の輪が広がりました。

火振り神事は、農業をつかさどる国龍神(くにたつのかみ)と姫神(ひめがみ)の結婚を祝い、氏子(うじこ)たちがたいまつで出迎えたという故事にちなむものです。

姫神の一行が神社に到着すると、参道では氏子たちがたいまつを振り回し、幻想的な炎の輪が広がりました。

フランスからの留学生「初めてです、ちょっと危ないですね。とてもきれいだと思います」

子ども「すごかった すごかったー」

火振り神事は熊本地震以降、復旧工事などのため規模を縮小して行われてきましたが、今年12月には被災した楼門も完成予定で、来年は再建された楼門の下以前のように参道一帯で火振りが行われます。