新年度を控え今、特に大学周辺の賃貸物件の争奪戦が繰り広げられています。熱を帯びた現場を取材しました。
熊本大学に設けられた賃貸物件を紹介する特設会場。家賃や間取りの情報が貼られた掲示板の前は、新1年生やその家族で大混雑です。

新入生「合格できたので部屋を借りにきました。(発表では)めっちゃドキドキしました」
大学の生協が運営するこの会場、3月9日の合格発表以降、大学周辺の賃貸物件の争奪戦が激しさを増します。
熊本大学は7割ほどの学生が1人暮らし。1000人を超える新入生が大学周辺などの物件に入居することになります。

熊本大学生活協同組合 南篠晃 専務理事「合格が決まってすぐに住まいを探される方が多い。多い時で1日100人ぐらい、いらっしゃいます」
受験を終え一段落と思いきや、新入生たちは1人暮らしをするための「部屋探し」に追われます。

親も一生懸命です。
新入生の父親「女の子なのでセキュリティがしっかりしていた方がいいかなと思って」

新入生の母親「リーズナブルで探したいと思います」
こうして多くの人が一気に物件を求めてやってくるため、のんびりはしていられません。

母親「行ってみる?」
息子「いいかな」
母親「2軒行って2軒ともダメでしたになったら、きょう決められないことになるよ。2軒は契約が済むと思って選ばないと」









