半世紀以上にわたり、熊本の中心街で「かっぱの本屋さん」として親しまれてきた書店「金龍堂まるぶん店」(熊本市中央区上通)が、12月30日に閉店することが分かりました。

まるぶん店によると、閉店は入居している建物の「所有者の事情」で、店は「移転先を探す」としています。

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店の従業員18人の新たな勤務先については、今後検討することにしています。

書店入り口で客を出迎えてきた"かっぱ像"についても「処分はせず、取り扱いを検討中」ということです。

書店は1970年に開店。ビルの1〜2階で書籍を販売し、3階は事務所として使用していました。

荒川俊介店長は「世代を超えて多くの方にご利用いただいてきたので、上通での営業が途絶えることはとても残念。ただ、私たちは前向きな気持ちでいます」と話しています。

店は閉店までの間、感謝の気持ちを込めた様々なイベントを企画するということです。