JR九州によりますと、熊本地震の影響で不通となっていた、九州新幹線の熊本・新水俣駅間の運行を、9月18日(金)の始発から再開する見通しと発表しました。

8月31日にダイヤ発表、9月1日正午から予約を受け付けるということです。

また、JR九州は、新八代駅付近で速度を落とす必要があるとして、下りは8分程度の遅延、上りは遅延を見越して9分程度発車時刻を繰り上げると説明しています。

遅延の影響で、地震前の9割程度の本数で運行再開するということです。

また、会見の中では、今回の熊本地震でこれまでに確認された被害が報告され、高架付近で約600か所が破損、うち40か所は運行に影響するもので、線路の歪みや沈下が約300か所、電力関係が約100か所だったとしています。

一方で、宇土ー八代間で運行を取りやめている在来線(JR鹿児島線)は、10月中旬ごろの再開を目指すとしています。

いずれも今後の地震の発生状況によって変更の可能性があると説明しました。