1日2回の過酷な収穫作業を支える"専用ハサミ"

夏の暑い時期、アスパラガスの成長スピードは一気に加速します。そのため、荒木さんは朝と夕方の1日2回も収穫にあたります。

「昼に遊びに行っても、夕方には必ず帰ってこないといけないんです」と笑う荒木さんですが、猛暑の中での頻繁な収穫は想像以上の重労働です。

そんな過酷な作業を少しでも効率化するために、農家ならではの工夫がありました。

それが「バネ付きの専用ハサミ」です。

普通のハサミにバネの仕掛けがついていて、アスパラガスを根元で切った瞬間、そのままハサミで挟んで保持できる仕組みになっています。

これで、片手だけでスピーディーに、かつ地面に落とすことなく次々と収穫していくことが可能なのです。