赤潮による漁業被害の現状を確認するため、熊本県の木村敬知事が現地を視察して漁業関係者と意見を交わしました。
熊本県によりますと、八代海では今月(6月)23日からおとといまでに、天草市で養殖しているカンパチやシマアジなど約2万匹が赤潮で死にました。
きょう(6月28日)、現地を訪れた木村知事に養殖業者からは「赤潮被害は6年連続で、養殖業を続けることが不安」として支援を求める声が上がりました。
木村敬知事「赤潮被害で落ち込んでいる漁業者のみなさんが、来年に向けて生産を再開するための支援策が今、一番求められていると痛切に感じた」
これまで判明している被害額は約1700万円ですが、被害の全貌はまだわかっておらず、被害額はさらに拡大しそうです。
八代海ではおととし(2024年)、赤潮で過去4番目に多い約15億4400万円の漁業被害が出ています。









