治水だけではない、2つの効果
「雨庭」が注目される理由は、洪水リスクの軽減だけではありません。
①地下水として水資源に
土に浸透した水は、そのまま地下水として蓄えられます。水資源の保全という観点でも、「雨庭」は重要な役割を果たします。

②ヒートアイランド現象の緩和
さらに、雨庭の周囲に緑を植えると、木陰や植物の蒸散作用によって気温上昇を抑える効果もあります。

――雨庭は家庭でも作れるのでしょうか。
熊本県立大学 竹田尚史 特任教授「ガーデニングの延長と考えていただければ、どなたでも作ることができます。庭に少し雨水を貯める窪地を作るだけでも、各家庭からの雨水の流出を遅らせる効果が期待できます」









