熊本県警は、年頭の視閲式を行い「安全で安心して暮らせる熊本の実現」に向け強い警察を目指すとしました。


1月13日に行われた県警の年頭視閲式には、およそ200人の警察官が参加。

山口 寛峰(やまぐち ひろたか)本部長は、警察官たちの服装の確認や装備品の点検を行い「安全で安心して暮らせる熊本の実現に努め、誇りと使命感を胸に県民の期待と信頼に応えられるよう精進してほしい」と訓示しました。


式の最後には、交通機動隊の選抜白バイ隊員による模範演技も行われ、日頃の訓練の成果が披露されました。


会場には警察官の家族や地域の住民が訪れ、統率のとれた訓練披露に見入っていました。