学芸員が知る"秀島由己男"

秀島さんは2018年に亡くなっているんですが、ここからは生前、親交が深かったという冨澤さんにお話伺います。
冨澤さん、まずこちらの美しい輝きを放っている貝ですけれども、こちら作品ではないんですよね。

秀島さんと親交があった 学芸員 冨澤治子さん「そうなんです。これは昨年発見されました、秀島由己男さんの貝のコレクションのごく一部なんです。これが一体なぜここで展示されているかといいますと、こちらの作品「思い」。頭が貝で体が女性の作品なんですけれども、この貝のモチーフがこちらの貝からヒントを得たものになっています」
本物を見ることができるんですね。さらに白黒だけでなく、こういった鮮やかな作品も残されていますね。
学芸員 冨澤治子さん「はい、カラーの作品、モノクロの作品と同時期に作品を作り続けるというユニークな側面がありましたので、そのような作品も紹介しています」
すべて、独学で学ばれています。

続いては、パンフレットの写真がモチーフとなった作品がこちらです。よく見ると帽子が同じです。写真も展示されていますので見つけてみてください。









