小学校に「日本語教室」

熊本県北部の大津町。台湾の半導体大手TSMCの工場が稼働する菊陽町と隣り合う、屈指の工業地域です。

この町で今、外国籍児童が年々増えています。

町立の室小学校に通う児童558人のうち7人が、日本語の指導を必要とする外国籍の児童です。

去年4月に開設した「日本語教室」にいたのは、ベトナム国籍のグエン ハ ミさん(3年生)と、ネパール国籍のマガル サンスクリティさん(5年生)、パタライ エリカさん(2年生)。学年も年齢も異なる3人です。

それぞれの子ども達の教科を、1人の先生が同時に指導しています。

エリカさん「国語と、社会と、算数と、算数と…算数です!」
先生「算数を…?」
エリカさん「算数を…始めます!」
先生「はい、始めましょう」