“個人の我慢”ではなく“社会の課題”に
今や国内におけるフェムテックの市場規模は、800億円を突破し、今後さらに拡大すると予測されています(出典:矢野経済研究所 2025年11月27日)。
こうした成長の背景にあるのが、「女性活躍社会」の推進です。
女性特有の不調を“個人の我慢”に委ねるのではなく、“社会の課題”として解決するべき、という認識の高まりがあります。

いち早くフェムテックを取り入れて医療を進める産婦人科医の宮原院長は、この広がりをどう捉えているのでしょうか。
みやはらレディースクリニック 宮原陽 院長「生理痛(月経困難症)に悩んでいる女性は約3割もいると言われている。生理痛のある人は仕事を休んだり、仕事に行っても自分の能力を100%発揮できていなかったりする。経済的にも大きな損失が出ていることが知られています」
「フェムテックを活用することで女性の健康問題を解決できれば、女性自身だけでなく社会全体にとって良い影響が出る」










