小学3年生の挑戦と壁

「防災活動が楽しい」と話す珀凜さんには、今、挑戦していることがあります。
珀凜さん「防災ノート」「勉強するために作りました」
県の防災士育成プログラムに参加していて、1週間後に試験を控えているのです。
「タイムラインっていうのは時間軸によってどうやって逃げるか」「何に役に立つ?」「すいがい・・・」「そう!水害しか無理だよね」
基礎知識はばっちりの珀凜さんですが・・・

「地区防災計画に関する・・・これ読めないんだよね」「これは『記述』っていうの書いてあるということ」
まだ小学3年生。
防災士試験には、学校で習っていない漢字がたくさん出てくるのです。
――こんなにたくさん漢字があるんだ
「はい・・・(ため息)いっぱい出てくるんです」
1月31日。防災士になるための講習会に珀凜さんの姿がありました。
「総合的な地域の防災能力を向上させるために・・・」

熊本県主催の地域防災リーダー養成講座です。3日間の研修と防災士試験を受ける周りは大人ばかり。飛び交う言葉も複雑です。それでも珀凜さんは真剣にメモをとります。

この後、試験本番です。









