15日、熊本市では熊本城マラソンが開かれ、沿道からの声援を背にランナーたちが城下町を駆け抜けました。
心配された雨は止み、今年も熊本城マラソンには、ファンランも含め約1万4500人が参加しました。
フルマラソンのランナー「4時間半を目標に頑張って走ります」
「2人に応援してもらっているので全力で走り切りたいと思います」
「アイーン。みんな待っててね~」
フルマラソンに先立ち、熊日30キロロードレースがスタート。
レースは19キロ手前で動きます。
実況「愛三工業の住原聡太(すみはら/そうた)が抜け出します」
しかし・・・
実況「今、佐藤と黒木が住原の背中につきました。そして、佐藤が一気に前に出る。首位交代」
すぐにコニカミノルタの佐藤真優(さとう/まひろ)が抜き返します。
このまま佐藤が逃げ切り1時間31分51秒で初優勝を果たしました。
佐藤真優選手「本当はもっと遅いタイミングで仕掛けようと思っていたが、ここで下りを使って仕掛ければ差を着けられるかなと思ったので、あそこのタイミングで行きました」
女子は、肥後銀行の大塚英梨子(おおつか/えりこ)が優勝しました。
一方、優勝争いが注目された歴史めぐりフルマラソンは、36キロ付近から八代市出身の古川大晃(ふるかわ/ひろあき)がスパート。
そのまま後続を振り切り大会最多5回目の優勝です。
古川大晃選手「やっぱり去年ラストで苦い思いをしているので出来るだけ早い段階で勝負を仕掛けて勝ちを決めたいと思って力強く行きました」
フルマラソン女子は、熊本市出身の加藤みちるが5連覇を達成しました。
沿道からの声援「がんばれ~!」
約1万3000人が出場したフルマラソン。
今年も沿道から大きな声援が送られました。
沿道の店舗スタッフ「ナイスラン、ナイスランです」「みなさんの励みになるように、楽しく笑顔になるように声かけしています」
そして、沿道の後押しを受けたランナーたちは、次々とフィニッシュ地点へ。
八代市から参加「今までで一番しんどくて、でも走るのって楽しいなと思える42.195キロでした」
阿蘇市から参加「30キロ過ぎからめちゃめちゃきつかった。でもきょう待ってると聞いていたからなんとかここまで辿り着きました」
参加者の家族「かっこよかったです」
思い思いのペースで走りきったランナーたちは、歓喜の瞬間を噛みしめていました。









