狙うは「姉弟優勝」
初優勝を狙うべく練習に励むのは、去年5位の加藤純平選手(27)です。
熊本城マラソンには過去3回出場し、毎回上位に食い込んでいます。2023年、2024年は3位。去年は一時、先頭に立つ場面もありました。

しかし…。
九州学院出身 加藤純平選手(27)「自分のリズムを崩さず走ったら先頭に出てしまって、結局そのあとずるずる落ちて行って、自分の弱さが出た。ゴール後に悔し泣きをした」
その悔しさを忘れないため、玄関には去年のナンバーカードを貼り、自らを奮い立たせます。

そんな中、九州学院時代の恩師・禿(かむろ)監督から誘われ、去年から母校で練習を始めました。
九州学院 禿雄進監督「刺激をもらう意味で、高校生と一緒に走る。いい方向に行っていると思う」
加藤選手「学生たちが泥臭くやっているのを見て、『自分もやらないとな』という意識になる。5000mで大学時代の個人ベスト記録に10秒くらい遅れる形にはなるけれど戻ってきた」
加藤選手にはフルマラソン女子の部4連覇中の姉・加藤みちる選手(30)がいて、大会史上初の姉弟優勝にも期待がかかります。
三者三様 熾烈な争いの行方は…
阿部選手の2連覇か。古川選手の王座奪還か。はたまた、加藤選手が4年目にして雪辱を果たすか。

阿部選手「もともと全く熊本に縁もゆかりもないけれど、今年はホームだと思って皆さんに応援してもらえる走りが出来たらいい。その中で2連覇を達成出来たら」
古川選手「冷静に集団を利用しながら、とにかく絶対に勝つ、それだけです」
加藤選手「姉からも毎年『姉弟優勝しよう』と言われる。本当に、今年こそは姉弟優勝出来たらと思う」
熊本城マラソンは、2月15日号砲です。












