TSMCと熊本
ここからは、熊本県内の諸問題への対応について。まずは台湾の半導体製造大手「TSMC」などの県内進出をめぐる課題について聞きました。
<質問>TSMCなどの県内進出に伴う課題について、最優先で取り組むべき課題を一つ挙げ、理由も150文字以内でお答えください。
<回答>
共産・新人 益田牧子(75)
【最優先で取り組むべき課題】地下水保全
【理由】TSMC進出に伴い80社近くが新増設を計画。第2工場稼働でさらに企業の集中が進む。100万人のいのちの水・地下水の枯渇と汚染の危機が増大している。県地下水保全条例を改正し、大規模な開発・取水の規制、有害なPFASを規制対象化学物質にすべき。
自民・前職 西野太亮(47)
【最優先で取り組むべき課題】交通渋滞・環境負荷への配慮
【理由】有明海沿岸道路や周辺道路整備の加速化を進めるため、道路関係予算の継続的な確保に努めると共に、地下水保全や水質管理、CO2削減など、観測・環境モニタリング等の徹底により、住民への説明・理解を進め、関連産業の発展・集積を図る。
参政・新人 前田智徳(47)
【最優先で取り組むべき課題】地下水問題
【理由】地下水の質と量を次世代へ守るため、取水制限の検討やPFAS対策の強化、下水施設の高度処理導入が必要であり、県民の声を踏まえた方針決定が求められる。












