12月、バスのトランクルームに乗客の閉じ込め事故があった九州産交バスで、今度は、トランクルームの扉を開けたまま走行するトラブルが起きました。

トラブルが起きたのは、1月6日午後8時前に熊本空港を出発した空港リムジンバスです。

九州産交バスによりますと、40代の男性運転手が通町筋バス停で降りる乗客の荷物をトランクルームから取り出した際、2枚ある扉のうち、1枚の扉を閉め忘れました。

バスはそのまま約1km走り、桜町バスターミナルに入る際、運転手が気付いたということです。

荷物の散乱などはなく、けが人もいませんでした。

九州産交バスでは、12月25日にも、福岡空港から熊本市内に向かう空港バスで、乗客の男性が床下のトランクルームに閉じ込められるトラブルが起きていました。

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九州産交バスは「再びトランクに関する安全管理の不備により、多大なご迷惑をおかけし、重ねて深くおわびします」とコメントしています。