実験や工作を通して科学の面白さを体感できるイベントが熊本県益城町のグランメッセ熊本で開かれています。
この「科学の体験会」は実験や工作を通して科学の面白さを知ってもらおうと、グランメッセ熊本が初めて開催したものです。
東海大学や県立技術短期大学校の学生たちによるトランジスタを使ってLEDを点灯させる半導体の体験ブースもあります。
また、同じ会場で開催されている科学展では、県内の小・中・高校の児童・生徒たちが実験を行った研究の成果や発明品などの作品100点以上が展示されています。この「科学の体験会」と「科学展・発明工夫展」はあす(21日)まで開かれています。
また、県内の小学生が環境をテーマに描いた絵画の表彰式も行われました。









