熊本の玄関口で仕事開始!
この日は、JR熊本駅で乗客を待ちます。

最初は福岡からのビジネス客です。
デビッドさん「デビッドです。ケニア出身です。温度いかがですか?」
乗客「大丈夫です」

慣れた接客で、目的地まで送り届けます。
続いては、ドイツからの観光客!
熊本空港まで1時間弱、英語での会話が弾みます。

すると、話題はデビッドさんがタクシー運転手になった理由に…
デビッドさん「日本に来る外国人のほとんどが英語の教師をしているから、私はなにか違うことをしたくて、タクシードライバーになった。私は、外国人観光客の手助けがしたいと思っている。同時に、英語が分からないタクシードライバーの力にもなりたい。熊本のみなさんの助けになるためにもね」









