大相撲冬巡業が熊本へ
熊本県南阿蘇村に注目の力士たちが集まりました。
今日(12月8日)、大相撲の冬巡業に約2500人の相撲ファンが集まりました。

宇土市出身の正代と義ノ富士が姿を見せると、すぐに人だかりができ、写真撮影やサインにも快く応じていました。

また、義ノ富士は南阿蘇村のふるさと納税をPRするアンバサダーへ就任することが発表され、太田村長から委嘱状が渡されました。
訪れた相撲ファン「巡業は相撲ファンとしては嬉しい限りです。義ノ富士関はどんどん強くなって大関・横綱を目指せるんじゃないかと思います」
相撲をしている小学生「テレビで見るのと大きさが違ってとても迫力がありました」

義ノ富士は、しこ名を「草野」から改名して臨んだ11月の九州場所では金星を挙げ技能賞を獲得するなど、今年の全6場所で勝ち越し、大きく番付を上げる飛躍の1年となりました。












