11月11日の「介護の日」を広く知ってもらおうと9日、熊本市内で記念イベントが開かれました。
このイベントは県介護福祉士会などでつくる実行委員会で開いたものです。イベントでは介護や福祉に携わる熊本県内の高校生6人が登壇し、自身の体験などを披露しました。
また会場では最新機器の展示もあり、参加者は腰の負担が軽くなるアシストスーツを実際に着用するなどして効果を確かめていました。
「年齢が上の人はもっときついと思うので、(アシストスーツは)結構 楽ですごいなと思った」(南稜高校の生徒)
会場ではトークセッションもあり、熊本県内の介護施設で働く職員たちが仕事のやりがいや今後の夢などを語り合いました。









