菊陽町で第2工場の建設が始まったTSMCの子会社JASMが 24日、交流イベントを開きました。
イベントは JASMが地域住民との交流を目的に 去年に続き開催しました。JASMのY・H・リャオCEOは「第2工場の建設も始まった。地域の皆さんと共に発展していきたい」と挨拶しました。会場では、従業員たちが 訪れた人たちにJASMの事業内容や排水処理システムについて丁寧に説明していました。
「水や道路交通の問題など 色々な形でご心配されることもあると思うんですけど
我々がどれだけ真面目にそれに対して取り組んでいるかということを、知って頂いてご理解頂くいうことが非常に大事なことだと思っています」(JASM 堀田祐一社長)
第2工場は2027年12月の操業開始を目指しています。









