台湾の大手不動産会社が熊本に進出します。

熊本市中央区の下通アーケードに開設される「太平洋房屋九州加盟店」は、台湾で40年にわたり不動産事業を手がける「太平洋房屋」の日本ブランド1号店です。

TSMCの影響で台湾と熊本の交流が活発になっていることから、日本での初出店先を熊本に選びました。

店舗には、中国語と日本語を話せるスタッフが常駐し、九州全域の不動産売買・賃貸に加え、日本での生活のサポートも担います。

営業開始は9月中の予定で、熊本と台湾をはじめとした諸外国との架け橋になることを目指すということです。