バドミントンの日本最高峰リーグで優勝した再春館製薬所の選手が優勝を報告しました。

3月4日、選手は職場の同僚たちから祝福を受けました。

再春館製薬所は2月の「S/Jリーグ トップ4トーナメント」で、パリオリンピック™銅メダリストの志田千陽(しだ ちはる)選手と松山奈未(まつやま なみ)選手のペアや、若手の郡司莉子(ぐんじ りこ)選手が勝ち星を重ね、2年ぶり4度目の優勝を果たしました。

チームのキャプテン、志田選手はさらなる活躍を誓いました。

志田千陽 主将「さらに自分たちも応援し続けてもらえるようなチームであるために、みんなでもっと頑張っていきたいなと思いますので、これからもよろしくお願いします」

今後、山口茜(やまぐち あかね)選手と志田選手・松山選手のペアは3月11日に始まる全英オープンに出場予定です。