2月に開幕する新たなシーズンを前に、ロアッソ熊本の選手たちが必勝を祈願しました。
ロアッソ熊本の選手やスタッフなど45人は、1月23日の朝、熊本市の健軍神社を参拝し、大木武(おおき たけし)監督と岩下航(いわした わたる)主将が玉串を捧げて必勝を祈願しました。

昨シーズンは20チーム中12位だったロアッソ。今シーズンは10人の新戦力を迎え、J1昇格を目指します。
大木武監督「信じているのは自分と仲間ですが、神様にも少し力をもらおうと、J1昇格させてくださいとお願いしました」
岩下航 主将「今シーズンも厳しい戦いが続くが、J1に行くために、みんなで乗り越えるために力をもらえたと思うので、良いコンディションで開幕を迎えられるように頑張っていきたい」
開幕戦は2月15日、アウェイで長崎と対戦です。













