2025年4月、戦国武将・加藤清正を主祭神とする熊本城内の「加藤神社」に、巨大な天井画が飾られます。

9月17日、加藤神社の拝殿に飾られる天井画が届けられました。メインの部分全て合わせると高さ4.6メートル、横3.6メートルほどの巨大な作品です。

描かれているのは、加藤清正公。

加藤神社は熊本地震で被災しましたが、創建150周年を迎え、創造的復興の象徴として百年先にも残るような天井画を飾ることにしたのです。

天井画を飾る予定の場所

加藤神社 湯田崇弘宮司「清正公が『後の世のため』という言葉を繰り返し使われた。後の世のために今何ができるかを考えた時(天井画は)意義があるもの」