2024年3月に運行を終了し引退したSL人吉が、故郷の熊本県人吉市に帰ってきました。11月から常設展示される予定です。

福岡県北九州市の小倉総合車両センターで整備されたSL人吉は、運転席やボイラー、車輪などのパーツに分解され、10月1日夕方から2日未明にかけて、人吉駅前に運び込まれました。

最初に到着したのは、「テンダー」と呼ばれる燃料の石炭と水を積んでいた車両でした。

記者「テンダー車が展示されるレールの上へ運ばれています。前方にはSL人吉の象徴ともいえる『58654』のプレートも付いています」

SL人吉は、10月2日から組み立てが始まり、11月17日から人吉駅前広場駐車場に常設展示され、その勇姿が一般公開される予定です。