話す時に言葉が滑らかに出ない障害「吃音(きつおん)」について、熊本県は3歳児健診の問診票の項目に盛り込むように、自治体に働きかける方針を明らかにしました。

9月24日の県議会一般質問で、立憲民主連合の鎌田聡(かまた さとる)議員が「最近の研究結果では、3歳までに吃音が起こるケースが多い」と指摘し、3歳児健診での対応を求めました。
県によりますと、県内で3歳児健診の問診票に吃音の項目があるのは熊本市だけです。
早く見つかると早期の専門的な支援を受けられることから、県は答弁で、3歳児健診の項目に盛り込むように、県内の他の市町村に働きかける方針を明らかにしました。
また、鎌田議員は一部自治体の問診表に吃音について差別的な表現が残っていると指摘し、県は改善に向けて対応する意向を示しました。









