熊本市電で今年7月、ICカード利用者88人から運賃の徴収漏れがあったことが新たにわかりました。
熊本市交通局によりますと、今年7月30日の午前中、市電の車両のうち1両で全国交通系ICとくまモンのICカードを使った乗客88人から、本来より10円少ない170円しか受け取っていなかったということです。
この日に乗客が市電を降りる際、運転士に指摘したことで発覚しました。

熊本市交通局によりますと、今年5月から7月末に上熊本の車両工場で車検をした際、運賃機器の設定を誤ったことが原因でした。
市交通局は「全ての対象者の特定が困難」などとして追加徴収は行わないということです。

熊本市電では今年2月にも運賃機器の設定を誤り、乗客30人から運賃を80円多く徴収するミスが起きていました。









