熊本市の中学校に勤務する職員による、生徒への体罰が明らかになりました。

熊本市教育委員会 田口清行審議員「生徒の右太ももの裏側を左足で1回蹴り、腰付近を左拳で1回打った」

熊本市教育委員会によりますと、今年(2024年)度の1学期、中学校に勤務する職員が、生徒の持つほうきの一部が自らの足に当たり体勢が崩れたことに腹を立て、生徒を蹴り腰付近を殴ったということです。生徒にけがはありませんでした。

市教委の聞き取りに職員は「対処の方法を考えるべきだった。反省している」と話しているということです。

今後、市教育委員会が処分を検討します。

なお、今回は千原台高校野球部の監督だった20代の教諭による部員への暴力や暴言の疑いについても審議されましたが、継続審議となりました。

関係者への聞き取りなど追加調査が進められ、10月に再び審議される見通しです。