パリパラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビーの祝賀パレードが、東京で行われました。

車いすラグビーでは、荒尾市出身の乗松聖矢(のりまつ せいや)選手(34)とチーム最年長の49歳、長洲町出身・島川慎一(しまかわ しんいち)選手(49)の2人の熊本県関係選手が代表入りし、金メダルを獲得しました。
車いすラグビー日本代表 池透暢主将(44)「みなさん、やっと日本に金メダルを持って帰ってくることができました!」
9月12日、大勢の観客が詰めかけた東京・渋谷センター街で、日本チームとして史上初めて獲得した金メダルの喜びをファンたちと分かち合いました。
島川慎一選手「長いこと競技をしてきて、金メダルをとれて、いろいろな人に祝福してもらえて幸せだと思います」