福井県の海水浴場にイルカが現れ、人が噛まれるという事案が相次いでいます。もしも海水浴場でイルカを見たらどうすればよいのでしょうか?そもそも、なぜイルカが人を噛むのでしょうか?
※この記事の画像として掲載しているイルカはイメージで、海水浴場に現れたイルカとは無関係です。
イルカに噛まれ「骨折」した人も
敦賀海上保安部によりますと、福井県の海水浴場で被害を受けた人は8月20日時点で18人のぼり、去年の被害数の2倍になっています。
この2年でイルカに噛まれた人は、次ようなけがをしているということです。
・脇腹を骨折
・5~60針縫うけが
・10歳の子どもが右手中指を2~30針縫うけが

では、もしも海水浴場でイルカを見つけたら?敦賀海上保安部が呼びかけかける【注意3原則】があります。
【注意3原則】
・海からすぐ上がる
・近づかない
・エサをあげない
イルカが物珍しくても、水族館のイメージで近づかないこと!これが大切です。
「噛みつきイルカ」報告ゼロの海もある
熊本・天草地方ではイルカウォッチングが人気ですが、熊本海上保安部によりますと、天草の海水浴場にイルカが現れて被害が出たという例は過去にないということです。
では、なぜ福井県の海水浴場でイルカが嚙みついたのでしょうか?熊本博物館の清水稔(しみず みのる)学芸員に、イルカの生態を尋ねました。









