2022年に熊本県立熊本工業高校の生徒が自殺したことは「いじめが原因の可能性が高い」とする第三者委員会の報告書を受け、8月26日に県教育委員会が臨時の会議を開きました。

オンラインで行われた臨時の校長会には、県立の中学・高校などの校長68人が参加しました。

2022年10月に熊本工業高校の1年生が自殺した問題で、第三者委員会がその原因などを調査し、8月21日、上級生による厳しい指導など5件をいじめと認定する報告書を答申しました。

校長会で白石伸一(しらいし しんいち)教育長は、校長に重く受け止めるよう呼びかけました。

白石伸一 教育長「決して当該校の特別な問題として考えることなく、どの学校のどの部活でもおこり得る問題として、しっかり受け止めていただきたいと思います」

県教育委員会は、理不尽なルールがないかのチェックなど部活動の指導体制の見直しを指示しました。