【バドミントン女子ダブルス】志田千陽・松山奈未(2勝)ー金昭映・孔熙容(韓国 2勝)

日本時間の7月30日夜に試合が行われた、バドミントン女子ダブルス。青色のユニホーム再春館製薬所の「シダマツ」ペアと韓国ペアとの第1ゲームは接戦が続き、20対20で迎えた場面で56回のロングラリーをシダマツが制します。
しかし、韓国ペアの強烈なスマッシュでゲームポイントとされると…最後はラインぎりぎりに落とされ、第1ゲームを落としました。
【第1ゲーム】日本22 ‐ 24韓国
続く第2ゲームもデュースにもつれ込む大接戦。シダマツは積極的な攻撃でゲームポイントを何度も作りますが、最後の1本が決まりません。
シダマツペアはこのゲームも落とし敗れましたが、予選リーグを2勝1敗の2位で通過。あす(8月1日)の準々決勝に挑みます。
【第2ゲーム】日本24 ‐ 26韓国