【サッカー男子】日本-マリ

熊本県山鹿市出身の荒木遼太郎(あらき りょうたろう)が今大会初スタメンを飾った、サッカー男子の1次リーグ第2戦。地元・山鹿市では、父・芳幸(よしゆき)さんをはじめ約250人が早朝から声援を送りました。

荒木は序盤からFWへの配給などからチャンスメークし、ゲームを組み立てます。

前半22分にはクロスボールを供給しますが、ゴールキーパーに阻まれます。

荒木が退いた後の後半37分に日本は得点し、1次リーグ2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。

【試合終了】(決勝トーナメント進出)日本1-0マリ

荒木選手の父 芳幸さん「遼太郎らしくゴールよりも勝利に結びつくようなアシストとかで頑張ってほしいです」